保存版【バンライフとは?】年間200日以上、車中泊しているバンライファーが解説!

こんな方におすすめ!

バンライフしている人に聞きたい!
バンライフって誰が始めたの?
おすすめの車種を知りたい!

この記事では、こんな方に向けて書いています。(過去の自分)

海外でブームになっているVANLIFE、日本でもバンライフが徐々に盛り上がって来ています。

僕自身も夫婦でバンライフをしているのですが、バンライフは家を拠点にするので、アドレスホッパーなど他のライフスタイルよりは、比較的に実現しやすく、自由度が高く、人それぞれの楽しみ方ができます。

執筆者

えりたく 夫婦

えりたく夫婦

年間200日以上、バンライフをしているえりたく夫婦です。2019年4月より車中泊生活をはじめ、車中泊ノウハウや車中泊関連の情報をこちらのブログ(vanloop)とYouTube(えりたく夫婦)で発信をしています。
実績:TBS/カーネル/CARトップ/ドゥーパ/パーソル/Carstayなど

こちらの記事は、バンライフとは?の質問に答える記事となっています。下記の目次より知りたい部分をクリックして読んで頂けます。

目次

バンライフとは?先駆者はフォスター・ハンティントン(Foster Huntington)

フォスターハンティントンは、元々、ラルフローレンのコンセプトデザイナーや出版社で働いていました。

毎日忙しい日々に嫌気がさして、車に荷物を詰め込んで家出をし車旅(バンライフ)が始まりました。2011年の7月。

これが現在、流行っているバンライフ(vanlife)の始まりです。

バンライフの写真集「HOME IS WHERE YOU PARK IT」を出版した方で有名なフォスター・ハンティントン。

こんなバンライフしてみたい!

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本「HOME IS WHERE YOU PARK IT」では、フォスター・ハンティントンのバンライフや出会ったバンライファー様子(写真)を2年間分集めた写真集となっています。

「HOME IS WHERE YOU PARK IT」を出版する為に、クラウドファンディングを立ち上げて、成功し、人気を集め再版もされています。

僕らが今、バンライフをしているのも、彼フォスター・ハンティントンのお陰でもあるので、感謝しています。

バンライフブームは、インスタグラムの#vanlifeがキッカケ

インスタの#vanlifeからブームが始まった

#vanlifeをハッシュタグを作ったのもフォスター・ハンティントンです。

まるで大人の秘密基地に住む感覚

車に必要な物だけ積んで、好きな時に好きな場所に行く、時間に縛られず、社会にも縛られない。

そんなライフスタイル(バンライフ)に憧れる人が増え、海外で実践する人が増えていきました。

日本での#バンライフは、海外の#vanlifeブームが流れてきた形になります。

日本では、「車中泊ブーム」でTV番組が始まったり、YouTuberが車で車中泊する動画が急増しています。

バンライフを始める前は「時間、場所、仕事」に縛られない生き方を探していて、車を拠点にすればいい!なんて考えてもいなかったので、目から鱗でした!

TwitterやYoutubeで海外のバンライフだけでなく、日本のバンライフもよく見かけるようになりました。

始める人がどんどん増えてるね!気になる方は、#vanlife でインスタグラムを見てみてください!

バンライフを楽しむ為の車選び

SEDONA TYPE IIIの見た目

海外では、めちゃくちゃ大きな車をDIYしている方が多いですが、日本では軽自動車~ハイエースまで様々な車種でバンライフをしている方がいます。

欲張らずに、用途で選ぶことでバンライフを実現しやすく、無理せず楽しいバンライフが実現できます。

僕ら夫婦は、軽自動車のハスラーを持っていたので、とりあえずハスラーで1年バンライフをしました。

軽自動車でも車中泊しやすい車種があるので、比較的コスパよくできます。

バンライフする上で車内、内装、車の性能で必要な事を紹介します。

車内がフルフラットになり、足が伸ばせる車種

車内は足が伸ばせる

フルフラットで足が伸ばせるか?は、バンライフをする上で絶対です。

我慢すればどうにかなる話ではなく、エコノミー症候群になってしまい、最悪死に至ることもあるので、実際に寝そべってみて足が伸ばせるのかを確認する必要があります。

僕は、足が伸ばせる車内でしたが、荷物が多く足を曲げないといけない環境が続き、一度エコノミー症候群になった事がありました。

最低限の収納スペースが確保できる車種

車内に荷物を積める

既存で収納スペースが付いている車は少ないので、DIYが必要だったり、棚を積む必要があります。

生活に必要な荷物を全て積んでも車内で生活できるスペースが確保できるのか?レンタカーで一度試してみる事をお勧めします。

ハスラーでも可能ですが、寝る時に毎回、運転席と助手席を倒すために荷物を移動するのが面倒でした。ハイエースは、そんな手間がありません。

人数によっても、スペースの量が変わります。女性の方が荷物多いかな!?

プラスチックのボックスを何個か積んでいるバンライファーの方もいますね!

燃費、維持費など費用を下げられる車種

軽自動車は、燃費・交通費が安い

車=家になるので、毎月燃費や維持費がかかります。20km/Lと10km/Lでは、大きな差が出てきます。

維持費、燃費が多くなることで、自由な時間が減り、仕事をしないと行けなくなるので、できるだけ燃費の良い車選びが必要です。

車内空間を優先するのか、旅を優先するのかで車種が変わってきます。

僕らのハスラーは、22km/Lだから、燃費良い方だね!

バンライフ始めた当初は、旅メインで移動を多くしたかったので、燃費を優先して、車内は最低限にしました。

その後、旅よりも車内空間を第一に考えたいので、ハイエースを選びました。

バンライフでおすすめの車種を紹介

バンライフや車中泊で多い車種

  • ハスラー
  • N VAN
  • スペーシアギア
  • エブリィ
  • セレナ
  • アルフォード
  • ステップワゴン
  • ハイエース

ハイエース・セドナは、バンライフに特化した車

外装も内装もとにかくオシャレ!

SEDONA TYPE III

セドナ・バンライフシリーズは、株式会社ワークヴォックスのオリジナルブランドです。

ハイエース自体が車中泊やバンライフに向いていて、実際にバンライファーの中でハイエースの方が多くいらっしゃいます。そんなハイエースをバンライフに特化して内装をカスタマイズしたブランドがセドナです。

実際にキャンピングカーショーで見学に行きましたが、僕らは買う事を即決しました。

「笑」

セドナ・ハイエースには、3種類モデルがあります。(SEDONA TYPE III・TYPE IV・LAKESIDE)

セドナの最大の良さは、快適さと同時にお洒落さも疎かにしていない点です。

海外のバンライフは、快適さとお洒落さの両方が備わっているのですが、日本だと快適さを求めて、お洒落さは二の次にしている場合が多いです。

そのため、日本のバンライフ(#バンライフ)と海外のVANLIFE(#vanlife)を比べると一目瞭然です。

セドナは、日本で圧倒的にお洒落なバンライフに特化されたモデルです。

そもそも海外のお洒落なvanlifeが日本に入ってきたのだから、お洒落で映える車内内装、外装は必須です。

バンライフを継続する為の仕事や収入

人それぞれですが、意外に出費は多い!

バンライフで主に掛かる費用は、飲食代、温泉代、洗濯代、ガソリン代、通信費、車のローンです。

僕らの場合は、月10万から15万前後、掛かります。

その為、夫婦で15万以上、月稼がないといけません。

バンライフは、基本的に拠点を車にしていて、日本各地を車旅しているので、どこかの企業に務めることはしません。

フリーランスもしくは、リモートワークでパソコンを使って仕事をします。

僕ら夫婦がどのように仕事をしているのか?を話します。

リモートワークでバンライフを実現

僕ら夫婦は、妻がwebライターとして、僕がwebデザイナーとして業務委託(リモートワーク)で現在2社と契約をしています。

リモートワークを推奨する企業は、年々増えている為、比較的、実現しやすいです。

しかし、職種やスキルによってリモートワークしやすいもの、そうでないものがあるので、リモートワークしやすい職種やスキルを学べる仕事を選んで、取り組む必要があります。

リモートワークでおすすめ職業

  • WEBライター
  • WEBデザイナー
  • WEBエンジニア
  • カメラマン

フリーランスでバンライフを実現

日本でバンライフを実現している人の多くは、フリーランスです。

Twitterでバンライフを実際にしている方をよく見ますが、ブロガーやユーチューバー、カメラマンの方が多く、バンライフを始めると同時にブログやユーチューブを始める方もいます。

貯金を切り崩しながら、ブログやユーチューブを更新して、徐々に収益化をしている。

みんなストイックで凄いな!と日々、尊敬しています。

僕もこのブログ(車中泊に特化)を書いていて、多少収益化はできています。

フリーランスになって、どうやって稼げばいいか分からない!という方は、ブログやユーチューブをとりあえず初めてみるのをお勧めします。

結果、ライティングスキルや動画編集スキルが付き、企業でリモートワークができたり、企業案件が貰える場合もあります。

バンライフの問題点と大変な点

バンライフは、楽しい事も大変な事も楽しむ

みんながマナーを理解する事が大事

日本でよく車中泊マナーが悪い!無料の車中泊スポットが有料になったなど、ニュースが流れてきます。

まだまだ世間の目は、バンライフ=車上生活(貧乏な人が家に住めなくなり、車に住む)として理解している方が多いです。

その為、一般の人は、バンライファーに対して、厳しい目で見てきます。

その為、バンライフをする事は、きちんとしたマナールールを理解して、利用する施設に迷惑にならないように、過剰に行動する必要があります。

ルールに関しては、【保存版】車中泊のマナー完全マニュアル(警察や他人から注意されない車中泊マナーを解説)で詳しく説明していますので、ご覧ください。

それでは、実際にバンライフをしていてマナーやルール以外の部分で大変だった事を紹介します。

バンライフは、荷物が制限される

車=家になるので、必要な荷物を全て積む必要があります。

僕らが車に積んでいる物

服を1週間分、お風呂道具、調理道具、パソコンや仕事道具、周辺機器、ポータブルバッテリー、ソーラーパネル、愛犬、愛犬のご飯、愛犬のトイレ、サンシェード、靴2足、タオル、歯磨きセット、財布、リュック、カメラ、wifi、メガネ、サングラス、タンブラー、化粧道具、鏡、マスク、寝袋、ティッシュ、ウエットティッシュ、カーテン

車に積むのを断念した物

本、運動靴、ヘッドホン、ゲーム機、筋トレ道具、加湿器、クッション、資料、おしゃれな服、

バンライフは、夏冬が対策が必須

「冷暖房をつければいいじゃん?」

と思う方いらっしゃると思いますが、アイドリングになってしまうので、環境問題、騒音、自身の体に悪い、ガソリンが掛かります

実際に、冬のアイドリングで死人が出ているケースもありますので、エンジンつけずに冷暖の対策が必須です。

夏場は、暑さに合わせて虫対策も必要なので、網をつける必要もあります。

扇風機をポータブルバッテリーで使う場合も、ポータブルバッテリーの充電をするために、日中ソーラーパネルで充電が必要だったりと、想像以上に大変で費用がかかります。

僕らも、最初軽視していましたが、実際にやってみると夏は暑くて寝れないし、窓開けると蚊に刺されるしくて、悲惨な経験をしました。その後、蚊取り線香をつけたら、煙くて寝れない。。。なんて事も。

冬は、寝袋があれば最悪は逃れる事ができます!(ポイントは、質の良いものを買う事です!)

バンライフは、車中飯ができる場所が制限される

日本で車中泊をする場合、道の駅、オートキャンプ場、有料の車中泊スポットですが、火気厳禁の場合が多いです。

近年、ポータブルバッテリーの性能が上がったため、車内でIHを利用するバンライファーの方も増えてきていますが、ポータブルバッテリー自体が高価なものなので、買うことが難しいです。

その為、車内だからバレない!と火気厳禁の場所でも火を使っている方もいます。

車中泊先が火気厳禁なのかを確認した上で、車中飯をしましょう。

車自体が火事になるケースもあるので、気をつけましょう!

最後に:バンライフをする事で得られる事は、生きる力

バンライフは、新しい価値観を与えてくれる

バンライフは、SNS上で見ると楽しそうな部分だけが見えますが、実際は大変な部分が多いです。

しかし、大変な経験をしつつ、バンライフを続けていると、幸せの敷居が下がり、些細なことで幸せになれるようになれます

僕は、バンライフを始める前、都内で働き、人混みに揉まれ、自然とは掛け離れた生活をしていました。

毎朝、目覚ましに起こされ、同じ電車に乗って、同じ会社の席に座り、昼の一時間で急いでご飯を駆け込む、眠気を覚ますためにエナジードリンクを飲んで、夜になり家に帰る。

疲れ果てて、倒れるようにベットで寝る。また朝がくる。

そんな毎日が続き、久しぶりに実家に帰り車で田舎道を運転した時に、心地よかった。

こんな時間を日常で過ごしたい。それから車旅をするようになり、車中泊を経験して、バンライフを実現しました。

今では、全ての選択を自分でできていて、幸福度が非常に高いです。

この記事を最後まで読んでくれた方々には、ぜひ実現して頂きたいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

バンライフコラム


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この記事を書いた人

Vanlooop(バンループ)を運営している「すがたく」です。夫婦でバンライフを2019年4月より行い、日本一周を一度経験、現在は愛犬と3人で日本二週目をしています。本業はWEBデザイナーやライターをしています。

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